2026年夏のコンクール

今夏は5名の生徒がコンクールに挑戦し、うち2名が下記受賞をしました。
新潟県音楽コンクール 本選会入選
PTNAピアノコンペティション新潟地区予選優秀賞・埼玉地区本選出場
おめでとうございます!
本選の会場は普段なかなか弾けない会場になることが多いので、それが一番のご褒美です。
県コン予選は全員同じ日程・会場だったので聴きに行くことができました。
参加した私の生徒は全員本当によく弾けていて、感心しました。
練習の成果が出せなかった人は一人もいませんでしたね。
県コン本選も(私が)張り切って髪とまつ毛を染めて聴きに行きました。
夏休み返上で難しい曲に取り組み、構成・バランスのしっかりとれた知性と子供らしさを併せ持つ良い演奏をしてくれました!
学会で留守にしていたので、PTNA予選は行きませんでした。
去年もPTNAは行きませんでした。
本選も仕事が忙しく、行きませんでした。
残念ながら選ばれなかった生徒たちは、課題曲の練習を通してぐっと成長し上達したのを肌で感じています。
本番前最後のレッスンでうまくいかなかったことが、本番でとても見事に繰り広げられていて、あなた!一体どこにそんな力が!?と大盛り上がりした生徒もいました。
普通本番では緊張して、指の動きが鈍って精彩を欠くこともあるのですが(私もあります)、ものすごいテクニックで全参加者の中で断トツのフォルテシモを響かせた生徒もいて瞬きを忘れました。
PTNAの場合、予選の日程が新潟だけでも4日もあり、どの日程を選んだかで結果が変わる運の要素も大きいです。
実際、初めてコンクールに出た生徒は、他の3日の日程に出ていたら確実に選ばれていたであろう高い点数をいただいていました。
学会の業務中に保護者の方に送ってもらった講評用紙の写真と、ウェブ上にアップされた結果を見て、うっかり声が出てしまったくらいです。
PTNAは2回予選を受けることができるのですが、だからと言ってそれも違うよなぁという考えでいるので、そういうもんだ!と割り切るしかありませんね。
そういった面から、コンクールの良い点と注意しなければならない点を事前に説明して、納得してご理解くださるご家庭の方でないと、お勧めしてはならないものだと考えています。
自分で教えたネイティヴな生徒も保護者の方も、その辺りはよく分かってくれているのですが、例えばかなりコンクール熱心なところからいろいろな事情で移ってきた方だったりすると、どれだけ説いてもどこかで認識の違いが出てくるので、悩ましかったこともあります。
私自身も小学生の頃からコンクールを利用して学んできたので、頑張りたい方にとって良い点をたくさん知っています。
それは師に恵まれていつも良い方向に導いていただけたから。
これまでの過程を振り返り、そう思えるのです。
そもそもなぜピアノを習って弾いているのか、どのようにピアノを弾けるようになりたいのかーそのためにコンクールを利用して力をつけていくのだ、と共通認識を持てていたら、一緒に長く楽しい道のりを歩めるのでしょうね。
ついいつもの癖で長々と語ってしまいましたが、近年いろいろなところで思うところがあるもので。

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